カナダ永住権の取得あきらめました!!

マニトバノミニープログラム(MPNP)を利用したカナダ永住権の取得をあきらめました!!

 

今まで多くの人たちに助けていただいて、永住権のプロセスを進めてこれました。しかし、勝手ながら2017年9月でカナダでの海外生活を終え、日本に帰国することに決めました。

この結果を導いた一番大きな要因は、以前の投稿で書いたようにビザの申請の際に必要なサポートを会社から得られなかったことです。

そのことが起こってから、いろいろと永住権の申請を続けるための行動をしてきました。まだ申請を続けるチャンスは残っているのですが、その過程でいくつか僕の考えを考え直させる出来事があったので帰国を決意しました。

 

今回は、9か月働いた仕事を辞ることになってから日本へ帰国することを決断するまでのことを投稿します。

 

 

帰国を決断するまで

ワーキングホリデービザの期限まで残り2か月

 

  • 前職場にビザのサポートを正式に申し込むが、断られる

※当初からMPNPのサポートをお願いしていたマネージャーが本社に確認すると、そのグループ会社はビザのサポートをするつもりはないとのことを伝えられる。

 

  • 諦めることができずに、どうにかならないかストアマネージャーと本社に連絡する

※すべての連絡が直属のマネージャーに伝わり、マネージャーに「どうにもならない物はどうにもならない、色々なところから連絡が来きて面倒だからあきらめてほしい」と言われる。

 

  • ストアマネージャーに呼び出される

「君の気持ちはわかるが、今現在この会社で働きたい人が3000人応募して待っている。そんな状況でわざわざ外国人にビザを出してまで働かせることはできない。」と言う説明を受ける。納得できる訳がないが、前職場でサポートを受けることをあきらめる。

 

  • MPNPオフィスに職場を変えても申請を続けれるか確認に行く

※まだ6月21日に申請したMPNPの結果が出ていないのでアドバイスができないと言われる。9月になってもMPNPから連絡が来なかったらもう一度相談に来てほしいとのこと。

 

  • 前職場を1か月後に辞めることに決める

※MPNPの申請が出るまで待とうと思ってビザが切れる一か月前まで仕事を続けることにする。

 

  • 気の毒に思ってくれた同僚がキッチンの仕事を紹介してくれる

「できることは何でもする」と口だけで言う上司たちより実際に行動してくれる一人の友人のほうが頼りになると感じる。

 

  • 同僚の紹介してくれた職場に面接に行く

※とんとん拍子に話が進み9月から働けることになる。しかし、じっくりマネージャーと話すことができず、ビザの話をすることができていなかった。

 

  • ビザの話をするために再度新しい職場に行く

※「どのくらいの期間働くことができるか?」と聞かれたので、「永住権が取れるまでなので最低でも1年」と答える。すると「最低でも2年以上働くならビザをサポートする」と言われる。この時、あと2年も働くのかと今までしてきた会社での下働きの記憶が急に思いだされ吐き気がした。

正直に「とても失礼なことだとわかっていますが、永住権が取れ次第仕事を辞めるつもりなので、たとえ口約束でさえ2年間仕事を続けると言うことはできない」と答える。

この時も自分で「とても失礼なことだとわかっていますが」と言っていてある疑問が浮かんだ。誰かの助になるために働きたいのに、誤ってまで何でここで働かなければならないのだろうかと。

「上司と相談して2日以内に連絡する」と言う返答をもらって面接は終わったが、彼らが僕を雇う気がないのは明らかだった。

その日のうちに仕事を紹介してくれた友人から電話があり「2日以内にマネージャーは連絡すると言っていたが、オフィスのごみ箱のに君のレジュメが捨ててあったから彼らは君に連絡しないと思う。」と、とても申し訳なさそうに話してくれた。

初めて会った僕に2年以上働くことを条件にビザのサポートをくれると言ってくれた、この会社にはとても感謝している。

しかし、会社のために働きたくないのに頭を下げて、助けてくれる友人に迷惑をかけながら、誰も僕を求めていない場所で働くことはもう無理だと思い、日本への帰国を決断した。

 

 

ワーキングホリデービザの期限まで残り1か月

  • 日本行きの航空券を買う

※新しい職場の2度目の面接が終わったその日のうちに日本行きの航空券を買う。

 

  • 前職場を辞める

 

  • 歯医者の予約日を待つ

※できるだけ早く日本に帰りたかったが、歯医者の予約が残っているのでその日までカナダに滞在することにする。

 

  • MPNPの結果を待つ

※日本に帰国するのでどんな結果でもいいのだが、今までの努力がどんな結果になるのか楽しみに待っている。

 

 

 

ご協力のお願い

今まで実際にウィニペグでお会いしたり、このブログを通じて多くの方々にMPNPの申請を手伝ってもらいました。そうやって皆で集めた情報をこのブログに書くことで、今から永住権を取得しようとしている人たちの道しるべを作って行きたかったです。

しかし、僕のカナダでの生活は2017年の9月で終了させていただきます。なので、これからこのブログで永住権に関しての情報を投稿することはほとんどなくなると思います。

その代わりと言っては何ですが、このブログにMPNPについての情報を共有できる場所があるといいなと言うコメントをいただいていたので、Facebookに「マニトバ ノミニープログラム(MPNP)の掲示板」というグループを勝手に作らせていただきました。

すでに永住権を取得された方がいらっしゃいましたら、永住権を申請中の方、永住権の申請を考えている方を是非手助けしてほしいと思っています。

僕も喜んで手助けさせてもらいますので、MPNPでの永住権の申請について疑問のに思ったことをどんどん投稿してください。

あなたが疑問に思っていることは、きっと他の人も疑問に思っているはずです。

皆で疑問を共有しましょう!!

2 件のコメント

  • どうなさったか心配でしたが、残念です。無念です。お気持ちは落ち着きましたか?

    2年ほど前から仕組みが変わった、ワークビザを延長するための書類と会社が支払う230ドルが、永住権を遠くさせています。また、より長くかかるようになっている、マニトバからのノミネーションが、ワーホリからのMPNP を難しくさせていると感じます。だからといって、1年半以上のプログラムを取ることにより得られるポストグラデュエートビザは費用がかかり過ぎます。LMIA のサポートをしてくれる会社なんてそうありません。日本では、いける大学が限られてきていて、特定の学部、医学部や法学部などは富裕層しか学費が払えません。限られた未来…私はそういう社会の仕組みが嫌で、日本を出ましたが、カナダでの移民の道がさらに閉ざされることが残念です。

    しんじさんがこれまで残してくださった、EOI の作成の仕方や、Draw 後の本申請, job offer letter 内容などに感謝します。

    • いつもコメントありがとうございます。あと返信が遅くなって申し訳ございません。

      かなり迷いましたが、今はスッキリした気持ちです。

      最初の計画では永住権を取得した後にカナダの大学に行くつもりでしたが、特に明確な目標がある計画ではなかったです。そのために永住権取得に2年もの月日を費やすのはどうかなと疑問に思い今回の決断に至りました。甘い考えかもしれませんが、日本に帰ったあとは今までのようにただ生きていくために働くことはしないと決めました。たとえ生活が厳しくなったとしても、自分に正直な生き方をしようと思います。

      もしその中でまたカナダで生活したいと思うようになったときは、他の方法を考えようと思います。

      ブログでの情報の発信が最後までできなかったことは残念です。ですが、数少ないウィニペグ在住の日本人同士助け合っていってほしいと思っています。僕も日本から皆さんの検討を祈っています^^

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